藤宮櫻花。廃屋かと思っていた家から、人の気配を感じた。「誰か住んでるのかしら…?」好奇心に背中を押された三十路人妻は、裏路地に回り込み家の中を覗こうとする。夢中になる余り、背後から近づく怪しい気配に気づけなかった。ふいに、生温かな呼気が首筋に纏わり付く。慌てて振り向くと、そこには勃起したチンポを扱く男が立っていた。「お前も欲求不満の人妻なんだな」「えっ!?そ、そんなつもりじゃ……んんっ」答えを待たず、変態男はいきなり人妻の唇を奪う。ねっとり絡みつく舌。不快感よりも愉楽が人妻を襲った。「もっと舌を出せ」「ん…っ」言われた通り、めいいっぱいに舌を出す。ざらりとした舌腹に舐め上げられる愉楽。男は熟女を座らせ、今度はペニスを口内にねじ込んだ。「んふっ、んんっ、んっ」出し入れされる他人棒。不快な筈なのに、人妻の巨乳の先は固く勃起し始めていた。「こっちに来いっ」イマラチオで酸欠になり、朦朧としている三十路人妻を男は家へ連れ込む。そして荒縄で全身で全身を縛り上げ、猿ぐつわ噛ませた。「今、写真を撮ってやるからな」「んーっ、んーっ」シャッター音が連続で鳴る。股間の割れ目や乳房に食い込む縄化粧を施されたいやらしい女体が、写真として記録に残されてゆく。(いやっ、止めてえっ)女の哀願は、くぐもった呻き声に変わった。写真を撮り終えた男は、電マをいきなり巨尻に当てる。「んぐーっ」布と縄越しに、クリトリスへ激震が伝わった。むっちりした太股や亀甲縛りでくびり出たデカパイが、波打ってたわむ。「いやらしい身体してんなあっ、そらっ」「おごーっ、ヴーッ」獣のような咆吼を上げ、美人妻はM字開脚痙攣でアクメを迎えた。「スカートを脱げっ」「……はい」抵抗する気力を砕かれ、女は従順にスカートを落とした。「お前ばっかり気持ち良くならず、今度は主を気持ち良くさせろっ」「どうしたら、いいんですか?」「まずは奉仕キスからだ。積極的にヤレよ」「はい……」ご主人様気取りの男に覆い被さり、ディープキス。シックスナインになり、そびえ立つ肉棍棒を熱心にフェラチオ。「今度はお前のおっぱいを使って気持ち良くさせろ」服をはだけ、豊穣な二つの実りでペニスを挟んだ。乳肉圧を掛けながら、はみ出た亀頭をペロペロと舐める人妻。「おお、いいぞっ」褒められ、ドMの本性が開眼した熟女の表情が嬉しそうに歪む。「よし、入るところが俺によく見えるように入れろっ」三十路妻は脚を拡げ、騎乗位で怒張しきったイチモツをオマンコで飲み込む。肉沼に沈むチンポ。「ふああ、固いのが入ってくるうっ、凄いっ」「なにが入ってるんだ?」「固いおちんぽっ、固いおちんぽっ」恥ずかしげもなく淫語を連発し、デカ尻を縦に振った。締め付けの凄まじい膣襞。体位を変え、男も夢中でデカマラをぶつけてゆく。「『中に出してください』って言えっ」「なかに……中に出してくださいっ」不条理な中出し懇願も、すんなり口にした。次の瞬間、お腹の中が一気に温かくなる。膣襞を打つ、種汁。とてつもないオルガズムに、女は仰け反った。「おい、しゃぶれ」余韻に浸ることも許さず、男はお掃除フェラを命じる。肉大砲に舌をまとわりつかせ、酸味ある自分の愛液と苦い精液の混合水を必死になって舐め取った……。