柏木ゆり。深夜の静まりかえったナースステーション。廊下の向こう側から、いきなり男性の怒声が響いた。慌てて夜勤の三十路ナースが、現場に向かう。中年男性が一人、壁を叩いて暴れていた。「落ち着いてください!」「うっせえ!俺はどうせ死ぬんだ!」「大丈夫ですよ、もうすぐ退院できますから」「嘘ばっかりついてんじゃねえよッ」男を捕まえ、看護師は病室へ連れてゆく。この患者は胃潰瘍で入院していたが、自分が不治の病だと信じ込んでいた。「他の患者様の迷惑にもなりますから」三十路看熟女の看護師は、いきなり患者のズボンを下ろす。「な、なんだよ…」思いがけない展開に、中年男性は一瞬で大人しくなった。看護師は半勃起した肉棒を強く握り、亀頭をちゅうっと吸い上げる。「失礼します」スカートを捲ってベッドに上がり、桃尻を患者の顔に押しつけた。「お、俺はそんなんで誤魔化されな…むぐっ」ザラついた白いストッキング。中心部から発せられる、濃厚な牝の香り。強引なシックスナインに、患者は言葉を失った。「う、んっ、ん」ジュブジュブといやらしい水音を響かせ、忙しなく美貌が上下に揺れる。「んっ」極上のフェラチオで、男はザーメンを射精してしまった。「少しは落ち着きましたか?」掌に精液を吐き、看護師が尋ねる。快感が強すぎて、患者は茫然自失。「しょうがないですね、今回だけですよ?」ナースは患者に唇を重ね、口内をベロでまさぐる。ハッと我に返った男は、咄嗟にナースをベッドへ押し倒した。「んっ」熟女ナースは抗わず、患者に身を任せる。震える手で男は熟ナースのストッキングとパンティを剥ぎ取った。中心部が卑猥に潤んだオマンコ。生唾を飲み込み、指で恥毛を掻き分け肉ビラに触れる。「あ……」熱い、ヴァギナの手触りだった。色っぽい吐息と共に、華奢な女の身体が震える。蜜壺の入り口を二本の指で塞ぎ、中を掻き回してはクンニリングスで愛液を啜った。腰をくねらせ悶える看護師の服のボタンを外し、零れ出た巨乳を揉みしだく。固くなった桃色の乳首を、貪欲に吸い立てる。呼吸を乱しつつ、看護師は患者の上に乗った。屹立した肉棒に、涎まみれのオマンコを近づける。美尻がストンと落ち、肉杭が熟女の奥深くに潜り込んだ。「ううっ」淫らな腰を振り、看護師は固いチンポの感触を膣で楽しむ。「き、キスしてくれよおっ」相手が懇願すると、すぐ身を屈めディープキス。ナースの神対応に感激した患者は正常位になり、渾身の力を込めピストンを打ち込んだ。狭くてヌルヌルした膣孔が、チンポを心地よく絞り込む。さっきまで感じていた不安が、男の胸から完全に消え去っていた。「くっ、おおうっ」やがて絶頂が訪れ、男はデカマラを抜く。放射状に飛び散ったザーメンが、人妻ナースの乳房を白く汚した…。