
真木今日子。前に組んだ腕の上に、柔らかなニットに包まれた爆乳が乗っていた。待ち合わせ場所に到着した男は、恐る恐るその美女に声を掛ける。「キョウコさん…ですか?」「はい、そうです」「滅茶苦茶美人でびっくりしました」「あら、そんな」「SNSなんてやる必要がないぐらい綺麗な方ですね」「いえ、職場だと出会いがないので」そう語る彼女は三十路。独身で暇なので、こうして出会いを求めているのだという。「綺麗すぎて緊張しちゃいますよ」年下男の賞賛が心地よく、美熟女はずっと笑顔だった。二人はすぐラブホテルへ入り、ソファーに座ると改めて雑談を交わした。話を聞いてみると、彼女は一年前から出会い系SNSを利用している。「じゃあ、結構な数の男性と会ってる?」「うふふっ」笑って誤魔化しているが、どうもヤリまくっているご様子。「それじゃあ特定の彼氏は?」「いない。これ始めたきっかけが彼氏にフラれてからなんだよね」カールした長い黒髪に揺らし、美熟女は答えた。「どんな男性がタイプなの?優しい人以外で」「私、暑がりだから体感温度が合う人かな。じゃあ逆に、あなたはどんな女性が好みなの?」「優しい人」「優しい人以外で」会話でじゃれあいながら、女は男の手を握る。指を絡める恋人つなぎ。青年は彼女の肩を抱き寄せ、そっと唇を重ねた。「んっ」ついばむような接吻から、すぐに舌が絡む大人のキスへ変わる。巧みにベロを交わらせてくる美魔女。唇を合わせただけで、異性との駆け引きを熟知した女であることを伺わせた。男は二つの豊満な膨らみに指を鎮め、乳首を探る。服の上から触っているのに、マシュマロのような手応えが掌に返ってきた。「なにカップあるの?」「Hか、Iか、どっちか」「こんな大きなの見たことない」「嘘、意外といるよ?」「いないよ」こんな美巨乳はなかなか存在しない。「それで普段、男性とはどんなプレイするの?」「その人に合わせちゃうかもしれない」男性に悦ばれたい、尽くすタイプ。自分は独身だと彼女は言い張るが、溢れる母性から人妻ではないかと男は予想した。女は男の膝の上に、美尻を乗せる。「ちんちんが固いの判る」屹立した肉棒の感触を股に感じ、女は呟いた。「痛いぐらい勃起してるから」言いながらニットの服を脱がし、高級そうなブラジャーを外す。ぷるんと、特大プリンが目の前でたわんだ。女神の象徴を根こそぎ掴み、谷間に顔を埋める。おっぱいが大きすぎて、窒息しそうだった。薄茶色の乳首をちゅっと吸い、じっくり舌触りを確かめる。「ん、美味しい」「うふふっ」若くてイケメンな男との、淫らな戯れ。熟女は若い男の背中に腕を回し、豊満な果実を顔面に押しつけた…。