仲田彩香。女でひとつで育ててくれた母に親孝行したい専門学校生の息子。「男も作らずにきた母親に女として輝いてもらいたい」その思いから、息子はAV制作メーカーへ提案を持ちかけた…。41歳のバツイチ熟女が、10数年ぶりのセックスを貪欲に満喫していくナンパエロ企画。
「なにが欲しいの?」意地悪な男の声に、女の瞳は潤む。「ち、ちん……ぽ……欲しい」「聞こえないなあ」陰唇に食い込んだ太い指がうねる。背筋を駆け上る愉悦。夫以外の男が施す愛撫に、バツイチは感じていた。(いやあぁぁ……こんなの、我慢できない……っ)切羽詰まった情感が、熟女の唇を動かした。「オチンポ……おちんぽくださいっ」卑猥な欲求が言葉となり迸る。待ってましたとばかりに、男はコンドームに包んだ肉棒をおまんこへ突き刺した。割れ目にめり込んでいく男性器。ゾクゾクする感触。「これ、好きなの?」男は腰を高前後に振り立てながら、プチッと尖った乳首を指で弾く。「ひぃぃん……すきっ、好きッ」小さめな乳房を揺らしながら、バツイチ熟女は仰け反る。ナンパされてつい男を家に上げてしまった。二階には老母が寝ているというのに、甲高い悲鳴がひっきりなしに零れてしまう。巨根の直径に拡げられた二枚貝。単調なピストンでも、久しぶりのセックスは四十路熟女の身も心もトロトロに溶かしてゆく。「いいいッ…おくにぃ……奥にあたるッ」「くぁぁ……奥さん、すごく絞まる……もうイクよ!」熟女の指が、ソファーの背もたれに食い込む。男は下半身を大きくグラインドさせてチンポを引き抜いた。「凄い……」精液が溜まったコンドームを見て、思わず呟く奥さん。「汗かいたから風呂貸してよ」図々しい男は熟女を急かして浴室へと移動した。「気持ちいい?」アラフォー主婦は風俗嬢のように跪き、男の下半身へとシャワーを浴びせる。その刺激で、ペニスは再びむっくりと鎌首をもたげた。そうっと両手でペニ棒を掴み、つやつやの亀頭を撫で回した。「いやらしい掴み方してるね」「うん……」「そんなにチンポ好きなの?」「それは……」からかわれても、奥さんは手を離そうとしなかった。子供が幼い頃に離婚。バツイチ熟女は子育てに必死で、男と関係を持つことはない生活を送ってきた。久しぶりのセックスで熟女の奥に潜んでいた激しい性欲が解き放たれた。ピクピクと誘うように蠢いて肉棒。「ん、ふ……っ」フェラチオ欲求に堪え切れず、口を開けてペニスを咥えた。深く飲み込んでは吐き出し、先端をペロペロ舐め回す。「うわ、気持ちいいっ」悶える男の反応に微笑みながら、熟女は背を向け股間の上に美尻を落とした。「んんっ」ダイナミックに、お尻が円を描き出す。マンスジに長大なイチモツが挟まっていた。無意識のうちに、背面騎乗位素股で男を責める。「もう入っちゃうそうだよ?」「あう、ううんっ」さっきとは違い、避妊具は装着していない。生チンポ挿入は、様々な危険を伴う。判っていた。だが、アラフォー熟女は牝の本能に従い、腰を軽く浮かせてから落とす。太い男根が、再び媚肉を割り裂いた……。